エネルギー事業

水発電機　AQUENEOUS

バイオマス燃料販売

熱分解装置機器販売

蓄電池販売

産業用蓄電システム販売

太陽光パネル販売

災害に備えた住まいづくり

マグネシウムと空気を塩水を介して化学反応させることで、
安全でクリーンな電気を生み出す発電技術です。
飲料水、雨水、海水、尿、醤油・・・
水分であればなんでも発電することができるため、
「いざという時に本当に使える防災用品」として、
防災用途での利用に優れています。
塩水とマグネシウムを交換することで、
繰り返し何度でも発電することができます。

バイオマスとは、動物や植物などから生まれた生物資源の総称で、これらの資源からつくる燃料をバイオマス燃料と呼びます。ペレットなどの固体燃料、バイオエタノールやバイオディーゼル燃料などの液体燃料、そして気体燃料とさまざまなものがあります。

木質ペレットやバイオエタノール、バイオガス、バイオディーゼル燃料などの、バイオマス燃料を製造・販売しております。企業で出るダンボールや紙類などの廃棄物や、間伐材などの不要となった有機物をバイオマス燃料に作り変えることで、環境に優しい再生可能エネルギーの普及を目指します。

MG22Eh-5MSB

MG22Eh-2MSB

MGRT-200

有機物燃料で蒸気を発生させ、発電および温水や暖房に使用できます。
1.時期と装置内の熱源のみで有機物を分解・減容し、発生する分解熱で蒸気を作ります。
2.24時間365日稼働！定期的に投入するだけで化石燃料問題を大幅に軽減します。
3.二酸化炭素やダイオキシン類の排出を抑え、環境基準をクリア。
4.投入分解する有害物質を含まない有機物は減容され無害なMGパウダーを有効利用できます。
5.嬉しい耐久性能。温度変化が少なく低温分解しますので、高い耐久性能を誇ります。
6.分解は装置内の温度により自動制御。さらに、投入扉の開閉もスイッチを押すだけ。

エネルギー源は有機物全般です。
・事業系有機物（ダンボール、紙類、乾燥家畜糞、乾燥食品残渣、建築廃材など）
・木材系有機物（間伐材、被災木材、乾燥剪定材、枯木、おがくずなど）
・農業系有機物（もみ殻、稲、麦わら、農業用ポリエチレン類など）
・科学系有機物（ペットボトル、ビニール、プラスチック類、化学繊維、紙オムツなど）
※ポリ塩化ビニル系は除く
※上記などの有機物の含水率が30％を超える場合は、乾燥するか、他の乾燥有機物と混合して投入。（有機物の中でも炭素含有率が高いもみ殻・木質材が有効）

1.上記タンクの通水を確認。（空焚きに注意してください。）
2.主装置の温度確認。
通水させた状態で主電源を投入。（各設定温度は設置時にセットされています。）
3.有機物を投入室へ投入後、分解室に落とし入れ熱分解されます。
最大投入量は容積に対して7割～8割（2MSBは1.4～1.6㎥/日、5MSBは3.5～4.0㎥/日）を目安としてください。
4.有機物の投入は最大投入量まで1日2～4回、およそ6時間～12時間ごとに分けて投入。
5.日常のメンテナンス
残渣（MGパウダー）の取り出しを2日に1回程度、煙道の掃除を1～2週間に1回程度実施。

1.外気を遮断した分解室内の温度が温まることにより負圧状態となります。
2.この負圧状態において一定の温度以下で装置内に外部から空気が流入します。
3.この空気は強力な磁気発生装置内の磁場を通過し、分解室内温度300℃前後でプラズマ状態となります。
※プラズマ：期待を構成する分子が電離した状態、すなわち正の電荷をもつイオンと負の電荷をもつ電子とに分かれて自由に飛び回っている状態。
4.このプラズマに希薄な空気中の酸素が反応しラジカル化し強力で活発なマイナスイオンとなります。
※ラジカル通常原子や分子の外周は2個対の電子で安定した状態を保っている。この電子が不対状態になることを言い、この状態になると他の原子や分子から電子を奪い取り安定しようと活発な反応を示す。
5.このマイナスイオンが分解機内に投入された有機物の炭素分子と反応し、接触面で激しい熱分解反応が起こり燃料がなくても有機物を酸化分解する。
6.同時にこのマイナスイオンの作用により有害な物質とも反応し、残渣物のMGパウダーは無害化し安定した物質に変化する。
7.排気ガスは排気ガス浄化スクラバーまたはリアクターで処理し環境基準内で排出される。

ご相談ください。
1.コンクリート打設床50㎡、天井までの高さ5m、設置搬入間口3m×高さ4mの施錠できる場所。
2.関連設備・電気設備（三相200V）、給排水衛生設備工事、給排気設備工事など。

選任技術者により、本設置の関連設備を含めた工事を一括、設計・施工管理が可能です。
1.お客様の設置スペースやボイラーなどの既存設備など状況に応じた対応が可能です。
2.本設置に伴う関連設備工事を一括、設計および施工管理を行うことも可能です。
3.本設置の効率的な稼働方法を選任オペレータが設置時一定期間派遣して運用担当者様に指導いたします。
4.既存設備施工、運用している地元関連業者様との連携にも対応いたします。

独自の保守サービスネットワークを展開して、維持メンテナンスを行います。
1.本装置は保守を目的としたメンテナンス契約制度を導入しており、必要に応じた点検を有償にて実施いたします。
2.通常運用についてのご質問や効率的な稼働について、ご相談をお受けいたします。
3.消耗部品の交換については実費にて行います。
4.本装置関連の環境問題や経営問題に関するコンサルティング対応も別途お受けいたします。

家庭用蓄電システム

非常用モバイル蓄電システム

一般住宅向けの再生可能エネルギーの導入目的が、従来の発電した電力を売電するものから、電気を自分で創って、蓄え、自家消費することへと変容しつつあります。
当社の小型蓄電システムは、太陽光発電した電力を電力変換装置（パワーコンディショナーなど）を介さず直接接続可能で、また系統電力はあくまで蓄電容量がなくなった際のバックアップとして活用する発想で開発された、電力の自家消費に好適な製品です。今回、突入電流耐性を大幅にアップした新製品の販売を開始しました。

BIND Battery® は、異なる種類の蓄電池を並列接続で一体化し、それぞれの電池の特長を最大限に生かし、最適化する画期的なハイブリッド蓄電技術です。BB0040CT4に搭載されているBIND Battery®は、リチウムイオン電池と鉛電池で構成されており、極めて高い安全性と、優れた低温特性を特長とした、安全、安心、頑健なバッテリーユニットとなっています。

BIND Battery®は、極めて高い安全性が要求される公共重要施設や産業装置における蓄電池活用を目的として生まれました。
リチウムイオン電池は優れた蓄電池ですが、過充電による熱暴走リスクという本質的な課題を抱えています。釘さし安全試験等には耐えられても、無制限の過充電に耐え得るリチウムイオン電池はありません。そのため、通常、「保護回路」という精密電気回路で過充電を防止しています。一方、CT4に搭載されているBIND Battery®は、鉛電池が生来持っている過充電エネルギーを系外に排出する特性を利用することで、自律的に安全状態を維持、回復することができます。保護回路に加え、この自律安全性というユニークな特性を有するBIND Battery®は、リチウムイオン電池の優れた特徴を活かしつつ、たとえ電気雑音や予期せぬ電気干渉、物理的な力が加わることによって保護回路が機能不全に陥ったとしても、その安全性が損なわれることはありません。
また、リチウムイオン電池には、もう一つの本質的な欠点があります。それは、低温環境下では、放電容量が急激に減退することです。一方、鉛電池は－30℃以下でも自動車を始動できる程の低温特性を持っています。BIND Battery®は、この鉛電池の特性を活かし、リチウムイオン電池が本領を発揮するまで、鉛電池が下支えすることで、-30℃環境下においても十分な放電容量を維持することが可能となっています。
このように、より高い安全性を実現し、過酷環境下での使用にも耐え得るBIND Battery®は、様々な用途への展開が期待されています。

太陽光発電した電力(直流:DC)をそのまま蓄電システムへ接続できるため、従来必要であったパワーコンディショナ―をご用意いただく必要がありません。

売電単価が高いうちは売電量を増やす、FIT期間が終了したら自給自足という最適な使い方ができます。
もちろん万が一の停電時でも特定負荷で電気が使えます。太陽光を繋げば晴れている限り何日でも電気が使えます。 CT4は蓄電容量が一定以下(日常モード3.0kwh)になると、自動で系統電力から負荷へ給電するように、蓄電システム内で切替を行います。割安な深夜電力を充電し、昼間に使用することで電気代を節約します。

非連系型（PV自家消費）
［面倒な申請がいらない］
電気の流れは一方通行で逆潮流しないので、従来必要だった電力会社や経産省への面倒な申請は必要ありません。また、あらゆる太陽光パネルにも接続可能なので、パワコン交換時期を迎える方にも最適です。
※電力会社への工事申請は必要な場合があります。

単価はそのままで売電量アップ！
［昼間の電気は蓄電池で補い、売電量を増やす］
従来の蓄電池で売電量を増やす動きをすると売電単価が下がってしまいますが、非連系型なので売電単価は下がりません。まだFIT期間中で高い売電単価を持っている方の太陽光を最大限活用できます。

万一の停電の際も、蓄電システムから電力を供給している負荷は、継続してご利用いただくことが可能です。停電を検知した場合、自動で非常モードに切り替わります。

安心・安全な高性能ハイブリッド蓄電池：BIND Battery® 搭載
積極的なBCPを実現する小型蓄電システム

思わぬ給電経路の断線等による停電トラブルに対し、設置導入時の建築面での課題を解消し、排気ガスや騒音の心配もなく屋内でご利用いただける非常用備蓄電源です。

革新的なハイブリッド蓄電池『BIND Battery®』を搭載したPEシリーズは、非常時における医療・福祉施設等の機能継続を念頭に開発した高性能蓄電システムです。
必要最低限の電源バックアップから、より積極的かつ機能的な災害対応まで、医療・福祉施設や公共施設、企業のコア施設等における高レベルの事業継続を可能にします。

BIND Battery® は、異なる種類の蓄電池を並列接続で一体化し、それぞれの電池の特長を最大限に生かし、最適化する画期的なハイブリッド蓄電技術です。非常用モバイル蓄電システムPEシリーズに搭載されているBIND Battery®は、リチウムイオン電池と鉛電池で構成されており、極めて高い安全性と、優れた低温特性を特長とした、安全、安心、頑健なバッテリーユニットとなっています。

一般的に、リチウムイオン電池には過充電による熱暴走リスクがありますが、BIND Battery® は、鉛電池サブモジュールが常に過充電エネルギーを吸収・放散する機能を担っているため、本質的に安全であると言えます。 また、極低温下においては鉛電池が優先的に機能するよう設計され、優れた低温特性が発揮されます。

過充電されても自律的に安全性を回復
極低温下でも機能する優れた低温特性

再生可能エネルギーの蓄電池
地球温暖化の解決に向け、政府は「2050年までに温室効果ガス80％削減」という長期目標を掲げています。具体的には太陽光や風力などの再生可能エネルギーを主力電源とする蓄電池開発を進める方針を示しています。

災害時の避難所や企業のインフラ維持
大規模災害による長期停電時において、避難所の最低限のライフラインを確保するため、電源供給できる自立型エネルギーシステムの導入拡大は喫緊の課題です。また企業においても、経済的な損失はもとより企業ブランドイメージにも悪影響を与えないためにも、災害時に速やかにBCPを実行できる環境を確保しておく必要があります。それらのソリューションとなりうるのが産業用蓄電システムBlue POWERです。

1.Blue POWERにはCONNEXXの特許技術であるBIND Batteryが用いられており、「極めて高い安全性」と「優れた低温特性」と兼ね備えた商品となっております。
2.安価な鉛電池ユニットを使用しているため、必要な容量まで増設しやすい仕様となっております。
3.屋外設置型で、収納筐体のいらないコンパクトな設計となっております。

1.ピークカット
最も使用電力の多い時間帯の使用電力を削減し、基本料金を下げれます。
2.ピークシフト
電気をあまり使わない時間帯に電気を貯めておき、電気を多く使う時間帯に使用できます。
3.BCP用途
地震や洪水などの自然災害などが発生しても、企業が重要な事業を中断させない、または中断したとしても可能な限り短い時間で復旧させるための備えとなります。
4.VPP収入
工場や家庭などの小規模な複数の蓄電を束ね、ひとつの発電所のように機能することをVPPといいます。

・平常時は太陽光で発電した電力を消費し、電気代の削減に。
・昼間に発電した余剰電力を蓄電池に貯め、必要な機器に夜間充電も可能。
・非常時も太陽光発電からの充電が可能。
・長期停電に備えたBCPとして運用可能。

太陽光発電で作った電気を優先的に自家消費に回します。
通常の売電であれば、発電量からその自家消費分を引いた余剰電力を売るところですが、その余剰電力を貯めます。そして太陽が沈んで発電しなくなったら、蓄電池は貯めてあった電気を放電し、事業所や家庭の電気をまかないます。自家消費を優先することで、購入電力をゼロに近づけ、電気料金を削減できます。

平常時は系統電力で運転し、同時に蓄電池にも充電しておきます。災害などで停電が起こった時や計画停電時には、電源を蓄電池に切り替えて運転を継続します。
蓄電池を導入することで、停電時でもエレベータを使え、さらには平常時にも蓄電池の電気を電力ピーク時間帯に放電することにより系統電力の使用を低減させ、二酸化炭素削減にも寄与できます。

災害時に避難所としての機能を求められる施設において、太陽光発電設備と蓄電池の導入により、温室効果ガス排出量の削減に加え、地域の防災・減災を実現させます。
太陽光パネル20kWを設置した場合、一日平均発電量は約64.4kWhとなります。使用できる機器と時間の目安は下記の表のとおりです。

地域共生型BCP蓄電システムとは、Blue POWERと同社製「非常用モバイル蓄電システム」を組み合わせて導入いただくことで、平常時の自家消費と非常時の電力確保を実現し、さらに可動式蓄電池を地域の避難場所へ運び電気を共有するシステムです。
蓄電システムを導入した施設とは別の場所で急遽電源が必要となった場合でも、電気が供給できる「ワイヤレス子機」のような形で、大きな蓄電池から子機にも電気を分けて分散させるイメージです。（屋外の炊き出しや特定負荷のコンセントがない場所で電気が必要となった場合の保険として利用していただくようなイメージです。）
系統が断たれた停電時においても、移動式の蓄電池はBlue POWERから充電できるため、繰り返し周辺箇所に電気を運ぶことが可能です。
これらの活動により、広域避難所に対する地域の理解を深めることに寄与し、施設の地域貢献を推進します。実際、避難所指定を受けているパチンコ店や老健施設は地域貢献に強い関心があるため大変興味をいただいております。

Blue POWERの本体サイズは、一般的な自動販売機とほぼ同じサイズです。
蓄電設備は、点検の基準値を考慮した保有距離を有して設置する必要があります。

Blue POWER LB0700HNの外形

増設Pb BOXと、Blue POWER BB1000HNの外形

ZXM6/60Cells/単結晶
315W/320W/325W/330W
ZXM6-60シリーズは、ZNSHINE（ゼンシャイン）SOLARの単結晶モデルです。優れたコストパフォーマンスで、大規模な産業用太陽光発電に最適です。長年の実績にして、安定した出力を誇る汎用性の高い製品です。

安心の製品保証10年、
出力保証25年。
ZNSHINE SOLARが出荷したすべての太陽光発電池モジュールには、10年90％、25年80％の出力保証が付きます。

ZXP6/60Cells/単結晶
285W/290W/295W
ZXP6-60シリーズは、ZNSHINE（ゼンシャイン）SOLARの多結晶モデルです。優れたコストパフォーマンスで、大規模な産業用太陽光発電に最適です。長年の実績にして、安定した出力を誇る汎用性の高い製品です。

安心の製品保証10年、
出力保証25年。
ZNSHINE SOLARが出荷したすべての太陽光発電池モジュールには、10年90％、25年80％の出力保証が付きます。